山陰沖異常なし！！

どうも、イカ釣りに出てイカじゃなくゲストにケチョンケチョンにされたベラ船長です（泣く）

８月１９日　PM０６：３０　出船

本当は６時出船したかったのですが訳があり３０分遅らせての出港でした。

港を出て約３０分ほど走りポイントに！

漁船、遊魚船の姿は多いけどプレジャーボートの数が激減・・・・・・

やっぱり、水深が深くなり棚も日によって違うと出足が鈍るわね（汗）





綺麗な夕日

ポイントに着いたらスグに暗くなり出し、急いで準備

シ－アンカーで６０メートルを流しながら・・・・・・

すぐさまゲストにアタリ！！

水深は４０メーターほどとの事

焦りながら仕掛けをセットし投入

ゲストはスグにヒットさせて２杯目追加！

焦るもう一人のゲストと私（汗）

私はミヨシで釣りをしていたんですが、船がウネリに当たって上下左右に振れて物凄く釣り難い状態
まるで、踊ってるかの様に振られる振られる（汗）
まかり間違えたら、そのまま海にドボン（爆）

数回堕ちそうになりました（恐）

皆様ライジャケは釣行の際は必ず着けましょう！！

手釣りでスッテを使っていたのですが、棚ボケしてしまい思う様にイカと戦えない。

後半バーチカルエギングに変えてしたらソコソコ良型が上がりだし猛チャージを掛けたい処なのですが

流している漁船が直ぐ横まで迫っていたので、仕方なくポイント移動

漁師さん達は仕事でやっているので、遊んでいる我々が退けるべきなのでね（笑）

（このへん明確なルールが無いみたいだけどね。まー小さい船は小回りが利くからね。）

ポイント移動したにも関わらずゲストは直ぐに釣り上げ「カゴ」のおかわりをしているではないか（汗）

彼の事を一部の人は「フリーザ様」と恐れているが、私が見た光景はイカを釣り上げカゴにしまい、また直ぐに手返し良くエギを投入する姿はまるで機械！いや、サイボーグ。
「ターミネーター」のT-１０００の様な規則正しい動き！！
イカの墨もかわす姿やキャストする姿は当にそれ！！カッチョイー！！

そのゲストの釣果





怒涛の９４杯（爆）

恐ろしい・・・・・・もうネ申の領域ね（光）

同じ船で釣っているので言い訳が出来ない二人・・・・・・・

情けない・・・・・・・orz

私の釣果





ダブルスコアーならまだ良いが・・・・トリプルスコアーで大敗（涙）

だが！今回の釣行で分かった事があるので今度の釣行時に使ってウハウハしたいね（笑）

ゲストのお二人お疲れ様でした（感謝）

また行きましょうね（笑）